ファイナルファンタジーⅥのレビュー
発売日 :1994年4月2日
機体 :スーパーファミコン

総合評価:9/10
世界でも大人気、日本が誇るJRPG、FF6
ノリに乗っているスクウェア全盛期につくられたゲームソフトファイナルファンタジー6。スーパーファミコンで4、5と出していき、グラフィックも5から随分と進化をして綺麗になりました。日本ではドラゴンクエストと双璧をなすゲームとして、また世界的にも人気のファイナルファンタジー6を紹介していきます。
思い出
当時のスーパーファミコンの値段が高価だったので子供には簡単に手が出なかったのですが、たまたま友達が持っていたので小学生のころに頻繁に行われていた貸し借りでゲームをプレイできたことを思い出します。
好きなor苦手なキャラクターやアイテム
まずは主役のトレジャーハンターのロック。戦闘は基本、盗むとぶんどるで戦っていきますが、初期は火力が弱く2軍ですが、後半戦はバリアントナイフという強力な武器二刀流の乱れ打ちで最終戦まで主力になるはずです。
ティナはエメラルドグリーンの髪型が綺麗な謎めいたキャラクターです。召喚獣と共鳴し合うことで物語が進んでいきます。
初期から魔力が強いので、イヤリングを装備して更に魔力をあげて魔法を使用していきます。
後半戦は物理攻撃が強くなっていますので、ラグナロクという伝説の武器や、自分のHPがあるだけ攻撃力が高くなるアルテマウェポンなどの大きな剣を駆使し、ひ弱に見える少女は戦っていきます。
音楽の良し悪し
日本のゲームの作曲家での超大物ノビヨ師匠こと植松伸夫が作っているので間違いない。キャラクターごとのテーマ曲全てが名曲で特にエドガーの曲が相性が良くあっています。
あとはフィールド曲の崩壊前と後の「ティナのテーマ」と「仲間を求めて」が哀愁たっぷりで歩いているだけで冒険している感じがしてきます。
序盤のおすすめ部分
おすすめキャラ
可愛いなりをしているモーグリーのモグが槍を装備して愛くるしいキャラクターでまずオススメします。他にもものまね師のゴゴや雪男のウーマロなど見た目も面白くてファイナルファンタジーでは珍しい感じのキャラクターで使っていて面白いです。
おすすめテクニック
本来はエドガーが戦闘中に「きかい」で使えるオートボウガンやドリルをアイテム欄の右下におくと装備ができる。魔法防御や物理防御が上がり受けるダメージが少なくなります。
あとひとつバニッシュは味方に使い透明になって相手の攻撃を食らわないようするものと思うのですが、それを相手に使い消してしまえばどんな魔法でも当たるようになる。ここで敵を即死させる魔法デスを使用するとどんなモンスターもボスも1撃で倒せてしまいます。
まとめ
日本ではSFC時代ジョブが豊富でやり込み要素もある5やプレイステーションの勝利を決定づけた7、ストーリーが感動するのと綺麗なグラフィックの10が人気と思いますが、なんと海外では6が一番人気だったようです。
今はアーカイブなどで簡単に遊べると思います、機会があれば遊んでください。
※本記事の画像の引用元はhttps://www.nintendo.co.jp/titles/20010000001870です。