ドンキーコングのレビュー
発売日 :1981年7月9日
機体 :ファミコン

総合評価:7/10
誰もが一度はプレイしたことがある不朽の名作ゲーム
ジャパニーズゲームの原点ともいえるファミコンきっての名作ゲーム「ドンキーコング」。このゲームにはいろいろな思い出があります。子供のころ親戚の家で従妹たちと一緒にプレイしたこともあれば、友達と家に集まってやったこともありました。そんな思い出のたくさん詰まったゲーム「ドンキーコング」のレビューを書いていきたいと思います。
このゲームに関しては誰もが知っていると思いますが、簡単に説明するとドンキーコングにとらわれたピーチ姫を助けるためにマリオが活躍するというゲームで、ステージは3面まであります。この点数自体は半分思い出が含まれていますが、まぁ妥当な所かと思います。
思い出
ゲーム自体がシンプルなので、このゲームを友達とやるときには何か制限を設けてやっていました。例えば、目隠しでやるとか、左右の手を逆にしてやるなど、そういったことをしながら盛り上がった思い出があります。
好きなキャラクター
このゲームで好きだったのはマリオでもドンキーコングでもありません。ピーチ姫です。あのいくら助けてもすぐにドンキーコングつかまってしまうあの態度に幾度となく疑問を抱きましたが、つかまってこそのピーチ姫だと今ではそんな思いに至っています。
音楽の良し悪し
あのドンキーコングの音楽を聴くだけで胸に熱いものがこみ上げる人も多いのではないでしょうか。BGMだけではなく、マリオが移動するときのSEや敵キャラの動きも含めて、懐かしくて魅力的な音にあふれています。
序盤のおすすめ部分
おすすめの作戦
このゲームに作戦もクソもないとは思うのですが、序盤はタルが落ちてくるパターンをしっかり把握しないと簡単にやられてしまうので、あせらず一つ一つ丁寧にこなしていくことをおすすめします。
おすすめ楽しみ方
ゲーム自体はそこまで難しいといったものではないので、ゲーム以外に自分でルールを追加してやってみるとさらに面白いはずです。いわゆる縛りプレイというやつですが、そういったプレイをしてみるとまた新たな面白さを発見することができます。
まとめ
このゲームはすべてのゲーマーに愛され続けてきた不朽の名作といえるでしょう。ふとした時に無性にやりたくなってしまいます。ゲーム画面、音、プレイ感すべてに懐かしさと何とも言えない魅力を感じることができるゲームです。
※本記事の画像の引用元は◯◯です。